コスプレカメラ講座6 ピントの合わせ方

カメラ・撮影

コスプレカメラ講座5でISO感度、絞り、シャッタースピードについて説明しました。

あの説明の中で、ピントについても軽く触れましたが、

そもそも、ピントの正しい合わせ方を知らない人もいると思います。

今回はピントの合わせ方を説明していきます。

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そもそもピントが合っているとは

そもそも、ピントが合っているとはどういうことか分かりますか?

なんとなくイメージはつくけど説明はできない、という人が多いんじゃないでしょうか。

前回取り上げたF値とも関係があります。

 

ここで、被写界深度という言葉が重要になってきます。

なにそれ?とクエスチョンマークが頭の上に浮かんだ人が多いと思います。

これは平たく言うと、ピントの合う範囲のことをいいます。

 

被写界深度はレンズの絞りや焦点距離、被写体とレンズの距離によって変わってきます。

焦点距離というのも説明が必要なのでひとまずおいておきます。

 

コスプレカメラ講座5でF値について説明しました。

F値はこの被写界深度とも関係があって、F値が大きければ被写界深度は深く、F値が小さければ被写界深度は浅くなります。

言い換えると、F値が大きければピントの合う範囲が広く、F値が小さければピントの合う範囲が狭くなります。

 

そして、ピントを合わせるとは、被写界深度の中に被写体を入れることです。

どこにフォーカスを合わせるか

コスプレ撮影の場合、基本的に目にピントを合わせます。

1つ注意したいのが、ピントというのは手前にくるほど浅く、奥にいくほど深くなります。

ということは、シャッターボタンを半押しして、ピピっと目の奥にフォーカスが合ってしまうと、手前側がピントが合わなくなるということがありうるわけです。

それを防止するため、筆者はまつげにフォーカスを合わせます。

フォーカスエリア設定はワンショット(シングル)AFに

フォーカスエリア設定というのがあります。

あれをワンショット(シングル)AFにしてください。

 

なんとなく、四角い点が多い方がいい気がすると思うんですが、違います。

基本的に、ピントというのは1点でしか合わせられません。

そこから前後にボケていきます。

なので、フォーカスできる点が多いからといって、それ全部にはピントは合わせられません。

 

狙うべきただ1点にフォーカスをして、被写体のピントが合うことが大事です。

狙うべき点は基本的に、被写体のまつげただ1点です。

まとめ

これでピントはだいたい合わせられるようになります。

カメラや被写体が前後に動いてしまうとピントズレしちゃうので気を付けてください。

白飛びと黒潰れに気をつけよう

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