コスプレカメラ講座5 ISO感度、絞り、シャッタースピードについて

カメラ・撮影

カメラの使い方は覚えましたか?

覚えてなかったらいつでも戻って確認してくださいね。初めてのことだと覚えるまで時間がかかるだろうし、このブログでいつでも何回でも確認してください。

写真の出来を左右する設定に、ISO感度(いそかんど)、絞り、シャッタースピードがあります。

これは写真を撮る上ですごく重要で、必ず覚えなければ写真が撮れないんですが、初めて見る人はなにこれ?意味分からないと思うことでしょう。

この記事ではそんな大事な3つの要素について説明していきます。

分かりやすいようにかみ砕いて書いていくのでぜひ参考にしてください。

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ISO感度とは

ISO感度とは、簡単に言うと光に対する感度です。

この数値が高いと写真が明るくなり、数値が低いほど暗くなります。

ただこの数値を1600以上に上げていくと、だんだんノイズが出てきます。

ノイズは写真で暗いところほどよく見えるので、この数字は上げ過ぎないように注意します。

 

ISO感度についてはひとまずこれで説明おしまいです。

3つの要素のうち1番簡単なので、これは覚えやすいです。

絞りとは

絞りとは、というのはひと言で説明するのが難しいので1つ例を挙げます。

 

目の瞳孔を思い浮かべてください。

あれって、暗いところだと大きくなって、明るいところだと小さくなりますよね。

あれは、光が入る量を瞳孔が調節してるんですよね。

カメラのレンズも同じように、瞳孔のような仕組みで光の量を調節するところがあります。

それが絞りなんですね。

 

カメラには絞り羽根という部分があり、それを開いたり閉じたりさせることで光が入る量を調節しています。

それだけなら簡単なんですが、絞りというのはもう1つ大きな役割があって、ピントの合う範囲を調節するというのがあります。

 

ボケというのがあるじゃないですか。

あれって写真によって全然違うときがありますよね。

平たく言うと、ボケを絞りによって調節できるんですよ。

絞りを数値で表したものをF値といいます。

F値が小さいほど、ピントの合う範囲は狭まり、F値が大きくなるとピントの合う範囲は広くなります。

さらにこのF値によって写真の出来が変わってくるので、3つの要素のうち1番重視しなければいけません。

シャッタースピードとは

シャッタースピードとは、シャッターの切るスピードのことを言います。

これで何が変わるか?

まずは写真ができる仕組みについてちょっと触れておきます。

 

写真というのは、どれだけ光を取り入れるか、どんな風に光を取り入れるかでできるものが違ってきます。

光を受け取る部品を撮像素子といいます。

この撮像素子に光をどれだけ集められるかが写真を左右します。

シャッタースピードというのは、この光を集める時間を調節する時間のことを指します。

 

シャッタースピードが早いと光を集める時間が少なくなるので、写真の明るさは暗くなります。

シャッタースピードが遅いと光を集める時間が多くなるので、写真の明るさは明るくなります。

 

あともう1つ重要な役割があるんですが、シャッタースピードによってブレの度合いが決まります。

シャッタースピードが早いとブレにくく、シャッタースピードが遅いとブレやすくなります。

 

ただ単に人を撮る場合、シャッタースピードをだいたい1/125や1/160以上の早さに設定することが多いです。

それだけ早くないと写真がぶれてしまうので、F値に続いて重要な数値になってきます。

写真の設定は主に3つの要素で決まる

ISO感度、絞りとF値、シャッタースピードについて説明しました。

では、コスプレ撮影のときにはどういう風に数値を決めていくか?

 

仮に今から動かないレイヤーさんを撮るとします。

まず撮るのが人なのでシャッタースピードを1/125に設定します。

次にF値を決めますが、これは人がボケないようにしようとするとF3.5~F5.6辺り、背景もピントが合うように入れたいとなるとそれ以上に設定します。

最後にISO感度で明るさを調節していくのがいいでしょう。

写真は撮らないことにはどれだけ明るく映るか確認できないので、シャッターを切りながら調節していきます。

納得のいく明るさになったらOKです。これで写真のだいたいの設定は決まりました。

 

もちろんこれはひとつの例でしかないので、これ以外の決め方もたくさんありますが、ひとまずこうすると理論上ブレずにピントの合った、明るさも十分確保できる写真が撮れるでしょう。

まとめ

ISO感度、絞り、シャッタースピードは写真の要素を決める大事なものです。この記事でしっかりと覚えましょう。

これらを調節できることが上達に繋がり、自分の思い描く写真にすることができます。

慣れるとこれら3つの要素を操るのが楽しくなります。ぜひ自分のものにしてください。

 

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"datePublished": "2019-02-17T18:00:58+09:00", "dateModified": "2019-04-02T14:00:03+09:00", "author": {